サイクリストが喜ぶ商品の発掘・開発を行う株式会社GEEK TRADE(所在地:大阪府阪南市、代表取締役:島越亮輔)は、サイクリング中のシャッターチャンスに素早く対応するための専用ストラップ「サイクリングカメラストラップ」を開発、2023年1月13日(金)よりクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて先行予約販売をスタートします。数量限定割引などの情報は公式LINEで事前に案内していく予定です。
▼PORISE(ポライズ)「サイクリングカメラストラップ」イメージ動画
▼「PORISE(ポライズ)サイクリングカメラストラップ」特設ページ
https://greenfunding.jp/edgedmarket/projects/6621
■カメラ好きサイクリストのあるあるを解決
楽しいサイクリング中、写真を撮りたい場面はたくさんあります。しかし、サイクリング中の写真撮影には以下のような悩みがつきものです。
・ライド中は前傾姿勢のため、カメラが背中からずり落ちてくる
・ふと姿勢を崩した瞬間にカメラやレンズがハンドル、フレームにぶつかる
・ストラップの長さを背中にフィットさせると撮影しにくい
・ストラップの滑り止めが効きすぎてシャッターポーズをとるまでがぎこちない
・カメラを取り出すのが面倒で帰宅後、撮影しなかったことを後悔
GEEK TRADE初のオリジナルブランド「PORISE(ポライズ)」として開発した「サイクリングカメラストラップ」は、こうしたサイクリング中の写真撮影の悩みを解決するアイテムです。
肩がけのメインストラップに加えサブストラップにより3点で固定、走行中でもカメラの位置を固定することができます。
マジックテープによってロードバイクでのサイクリング、ミニベロでのポタリングなど、ライドのポジションが替わっても簡単に調整可能。
サブストラップにはFIDLOCKマグネットバックルを使用し、片手で容易に脱着することができます。
ストラップ本体は滑りの良いナイロンを採用、ジャージとの摩擦が少ないため、スムーズにカメラを構えることができ、シャッターチャンスを逃しません。また、薄手・軽量でかさばらず、耐久性も試験済み、さらには洗濯可能で衛生的。カメラとともに楽しむサイクリングについて考え抜かれた設計となっています。
■代表自身の経験やお客さまの声を踏まえ1年間かけて開発。今後はアイテムを拡充してブランドを展開
GEEK TRADEの代表自身、カメラを背負ってサイクリングに出かけ、旅先の景色や愛車の写真を撮ることが多くあります。しかし、既存のカメラ用のストラップは、走行中に安定せず、自転車で使用するには不向きだと感じていました。一方で、これまで自転車用のアクセサリーを多くのユーザーに販売してきたGEEK TRADEとしては、自転車好きの人の中にはカメラも好きな方が多いことを実感していました。代表含めそのようなユーザーの悩みを解決する商品を作りたいと考え、2022年初頭から開発に着手、約1年の開発期間を経て完成にいたりました。
今回のサイクリング専用のカメラストラップを皮切りに、今後も「PORISE(ポライズ)」ブランドとしてサイクリストのための商品を企画、開発を続けてまいります。
■PORISE(ポライズ)「サイクリングカメラストラップ」商品概要
商品名:PORISE(ポライズ)サイクリングカメラストラップ
素材:ナイロン、本革、プラスチック(留具)、鉄(三脚ネジ)
全長:145cm(サブストラップ:54cm)
ストラップ先端幅:10mm
*三角リングは付属しません。カメラの種類によっては別途用意が必要な場合もございます。
重量:86g
耐荷重:88kgまで確認済み
カラー:ストームグレー(1色のみ)
対象:一眼レフカメラ、ミラーレスカメラ、コンパクトデジタルカメラ、フィルムカメラ
製造:中国
開発・企画:株式会社GEEK TRADE
■クラウドファンディング実施期間
期間:2023年1月13日(金)~2023年2月15日(水)
※クラウドファンディングの詳細や限定割引価格などの情報は公式LINEでご案内します。「PORISE(ポライズ)サイクリングカメラストラップ」特設ページから公式LINEの友だち追加が可能です。